ドルトムンドから列車にのって約2時間、さらにバスにのって谷間にひっそりとたたずむ人口役200人の小さな村ノルデナウにたどり着く。この辺でとれる石を使った屋根と壁で覆い尽くされた家が時代を超えた独特の雰囲気をつくりだす。でも最近は屋根にこの石を使うことというきまりはなくたそうで、一般的なホームセンターで手に入るような材料で屋根を覆う家もぽつぽつみられたが、その上にはさらにソーラーエネルギーパネルをのせている家が増えたように思えた。保養地でもあり、癒しの水を求めて毎年多くの人が訪れる。
2009年の投稿もあわせてどうぞ。
カーラーアステンまで山登り。
近くのまちシュマレンベルク