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脱原発ポスター in オキュパイビエンナーレ7ベルリン












「Es gibt kein richtiges leben im falschen/まちがった中では適切な生活はありえない。」
隣は再生エネルギー生産のデモンストレーション「太陽光革命機」。
作業場兼展示。奥の中庭には移動可能な畑とテント。
左の照明は上の「太陽光革命機」から



食卓の壁には分かち合いをテーマにした展示。
後ろの舞台では映像上映、講演、ワークショップなど盛りだくさん。

誰もが通る正面中庭は交流の場


身動きとれないほど人が集まったオープニング


その後


中庭に畑もできあがりつつある。




グラフィティーの作業場に「脱」の文字が



第7回目のベルリンビエンナーレの「メインホール」になんと「オキュパイ」運動が加わりました。とはいえ主催者側からちゃんと招待されたので、押しかけて占拠したわけではありませが
今年のビエンナーレのテーマは ACT FOR FORGET FEAR。政治色が濃い展示内容で重い公式作品の隣で、刻々と変化してゆくダイナミックなオキュパイ会場、どうしたらいいんだろう?と家に帰って考えるのではなくて即実行がモットー、世界各地から様々思いをもって集まった人々の勢いがビエンナーレを占拠しつつあるのではという印象をうけます。キャンプもできて、台所もあります。
各地から訪れるリッチ階級も隣あわせなので予期せず足を踏み入れてしまったということもありです。
私も突如思いつき脱原発ポスターを2日目に早速貼りにゆきました。一応断ってからと思い事務局らしいところで聞いてみたところ、「ここにはルールはないからいい場所みつけたらどうぞ。」という返事が返ってきました。といってもまったくなんでもありというわけではありません。
いい場所はすぐみつかりました。「SOLAR REVOLUTION 自家エネルギー再生機」のとなりがまだあいていました。
4日目にカメラをもってたずねてみると、ポスターの下にチョークで「まちがった中では適切な生活はありえない」といったアドルノの引用が書いてありました。
こうやってどんどん変化していくので、行くたびになにが加わったか発見するのが楽しみです。
展示期間の7月1日までにどう発展していくか、1%と99%(10%と90%でもいいでしょう)の間でなんらかの対話が生まれていくのか誰にも予期できませんが2012年、公にこういう場があるというのがとても不思議で当たり前でもあります。

オキュパイビエンナーレ ブログ Occupy Berlin Biennale Blog
ベルリンビエンナーレ#オキュパイ ブログ Berlin Biennnale occupy blog

デッサウ/バウハウス/ベーリッツ庭園



デッサウ近郊にある2000年ユネスコ世界遺産に登録された大規模なベーリッツ庭園
啓蒙思想に深く感銘したレオポルド3世フリードリッヒフランツによって18世紀後半創設された。「優美さだけでなく実用的であること」をもとめたところがドイツらしい。美、自然への教育をかねていた。東ドイツ時代に荒廃した部分の修復も未だに続いている。




人通りのないベーリッツのまち並。もう何十年もほったらかしという印象。
2012年に庭園が完成し、観光客の数がふえたらもっと手が入るのかも。

絵本にでてきそうな本当に使ってるの?と疑いたくなる駅。電車は今のところ夏だけ運行。




バウハウスのデッサウ校もこの機会に見学。当時同時期に講師だったクレー、カンディンスキーは隣り合わせに住んでいた。(左) 今なら一見どこにでもありそうな建物、約90年前にヴァルター グロピウスにより設計された。


グローバルストーンプロジェクト完成






14年かけてシュバルツェンフェルトW.K. Schwarzenfeldさんが手がけたGrobal Stone Peace Projectがついに完成。公共のティアガルテンの敷地中にあるので、市から援助がでた印象をうけるが、これは現在70をこえるシュバルツェンフェルトさんが独自思いで石が世界中から運ばれ加工された。幸運が重なって実現可能、ブランデンブルク門近い場所に設置許可がおりたのも幸運だった。
30年以上前シュバルツェンフェルトさんは自分でつくった船で航海中に難破して14日間海の真ん中で生と死とむきあうことになった。眠るわけにはいかないので、数分ごとに眠る起きるを繰り返したそうだ。水が冷たくても体に「寒くない」と思いこませた。徹底した脳から身体への「命令」をしながら命を持ちこたえ、何艘か船が通りかかったが、発見されることなくすぎていった時にも希望を失わなかった。身を天にまかせきった14日目に通りかかった船の乗組員に見つけられたそうだ。
その後この石のプロジェクトに着手した。困難があってもあきらめることなく交渉、運搬、石の加工をもくもくと続けた。
5つの大陸からここまで運ばれきた石は半分はそれぞれ採掘された場所にもおかれている。
夏至の正午に石から反射する光が隣の石と太陽とそれぞれの兄弟石に届き結ばれるという秘密もあるそう。
石がお披露目されたこの21日は午前中多少日がさしていたけれど残念ながら、正午のかけどんどん雲に太陽が覆われてしまった。来年に期待。
シュバルツェンフェルトさんは石を通して自分の力で幸運&未来を作り上げていける事を教えてくれているんだろう。 アジアからの石のメッセージ/許しが今回特に心にしみた。

花との週末




先週、今週末とも快晴。はなに元気づけられました。
花の咲く環境、意識して保っていくべきですね。

デモ 1/22.2011



デモの出発地点、中央駅でみかけた女の子とお父さんが用意した牛と看板

先週末にまた大きなデモがありました。WIR HABEN ES SATT(もうたくさん)今回は食がテーマです。遺伝子組み換え、大量畜産、不当廉売輸出への抗議です。ちょうど数週間前にドイツの家畜の餌の中に含まれるダイオキシンの量が基準よりも多く検出され消費者のドイツ産の卵や肉類、乳製品の信頼が国内外を問わず伺われたところでした。
最近気になるスローフード協会も参加していてデモの最終地点のブランデンブルク門の前の屋台で独特の穀物を煮て作った「お粥」をふるまっていました。
他の屋台では香辛料のきいた暖かい飲み物があったりこの食べ物のデモ行進ならではのお楽しみつきでした。
ベルリンの空き地で引っ越し可能の箱入り野菜栽培をする Prinzessinen Garten などこんな空気から新しいアイデアが毎日どこかで生まれていきます。
去年の11月には、劇場が野菜畑に変身しました。Hau Berlin

steyerberg and winter








ハノーバーの近くの小さな村シュタイヤーベルグでの初雪。
ここで1985年から始まったLebensgarten(生活の庭)という
共同生活団体に住み始めた友人を訪ねました。
共同とはいえそれぞれの生活スタイルは様々です。
この日曜日は1回目のアドベントでもありました。
First snow and 1. Advent in Steyerberg / LEBENSGARTEN

global stone projeck




Asia/forgiveness
Europe/awakening
Africa/hope
America/love
Australia/peace

"Global Stone project" by Wolfgang Krater von Schwarzenfeld. This is his very individual but also universal project, which he has been working on over 30 yeas.
After his ship brokendown in the ocean, where he learned the boundary between life and death for 15 days long, he discovered a life new. This project is his contribution to mankind.

"On every continent I look for two stones with unique characteristics in terms of material, form, and history, and each weighing approximately 30 tons. One of the two stones remains in its country of origin, while the other "sister" stone goes on a journey to Berlin, Germany, to the Tiergarten near the Bradenburger Gate, Parliament and the Holocaust Memorial. In summary, my project consists of the handling of ten stones, five to be placed in the countries representing each continent and the other five stones to be placed in Berlin."

The pairs of stones from the continents represent the five steps towards Peace :
Europe/Awakening, Africa/Hope, Asia/Forgiveness, America/Love, Australia/Peace

大洋を横断中、船のマストが折れ15日間生と死の境界線をさまよって以来、W.K.フォン シュバルツエンフェルド氏がもう30年以上も地道に続けている「グローバル ストーン プロジェクト」。世界の5大陸からその大陸ながらの特徴のある石二対を探し、一つはその石の故郷に記念碑として置いてもらい、もう一対はベルリンのティアガルテンの一角に設置。ブランデンブルグ門から徒歩5分程のところにあります。
5つの石は「平和」に不可欠な5つのステップの象徴です。
ヨーロッパ/目覚め、アフリカ/希望、アジア/寛大、アメリカ/愛、オーストラリア/平和
完成は2年後の予定だそうです。